こんにちは。日々、日常生活を改善できないか考えているかねためです。
今回、お金や時間の節約できないかということで、電気ケトルを買いました。
象印のCK-DA08というモデルですが、こちらのレビュー記事は、ページの最後にリンクを貼りました。
電気ケトルを買う前は、我が家ではヤカンでお湯を沸かしていました。
ヤカンでの湯沸かしの最大の問題は、沸騰したら火を消しにいかなければならないことです。
この作業がかなり肉体的にも精神的にも苦痛でした。
火をかけてからは、頭の片隅にヤカンのことを気にしておかなければならない。沸騰してピーっと鳴ると、急いで消しに行かなければならない。火を消さないと、ずっと加熱していることになり、下手をすれば火事に繋がる。
また、コンロの火を消さずに作業を優先していると、無駄に沸かしていたときのガス代の勿体無さが悔やまれる。
そういうことで、ヤカンを使うことで、日常生活に支障が出るので、それを解消していきたいですね。
電気ケトルの選び方
節約の視点で電気ケトルを選ぶならば、沸騰すると自動的にスイッチが切れるものを選ぶことが大事かなと思います。この機能によって、無駄な電気代もかかりませんし、火事の恐れもありません。
ヤカンと電気ケトルの光熱費を比較
買うに当たっての一番の気になるところは、お湯を沸かすのにかかる費用です。
ヤカンと電気ケトルの1リットルを沸騰させるのにかかる光熱費を比較してみました。
私の買った電気ケトルの場合、1リットルのお湯を沸かすのにかかる時間は5分です。この場合、電気代は2.93円かかります。
ヤカンの場合も1リットルの水を沸かすのにかかる時間は強火で5分です。ガス代は3.15円かかります。
毎日お湯を沸かせば、年間で365日×(3.15円-2.93円)=80.3円もの電気代が節約できることになります。
若干お得ということですね。
まとめ
光熱費以上に、湯沸かしにかける労力が削減されることが電気ケトルを使うことのメリットのように感じました。
私の購入した象印のCK-DA08のレビューはこちらです。
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