パソコン作業において、目が疲れないモニターを買うのは鉄則です。
ここはケチったり、よく知らないメーカーのものを買ってしまうと、安物買いの銭失いになりかねません。
僕は人生に置いてケチってはいけないものが3つあると思っています。それは、
- 車のタイヤ
- モニター
- 女
奮発してパソコンのモニターを買い替えました。
買ったのは、タイトルの通りEIZOFlexScan EV2360です。
それまで三菱のモニターを使っていたのですが、1時間ネットサーフィンをしているだけで、目がすごく疲れました。
目が疲れないモニターということでEIZO製のモニターは評判が良かったのですが、価格は高めのため、結構躊躇しました。
ですが、目を酷使する作業において、負担軽減はとても大事なことだと思います。
使っていて感じたこと。本当に目が疲れない。
結果的に良い買い物だと思いました。画面を見ていても、しんどくありません。
秘密は調光(明るさの制御)方法だそうです。
調光にはPWM調光、DC調光と2種類あり、PWM調光は画面の輝度をLEDの点滅の間隔で調整しています。眩しいからと画面の輝度を下げていましたが、これをすると点滅が遅くなり、チカチカが認識できるようになり、目の負担に繋がっているらしいです。
DC調光は、画面の輝度を電流を調整して再現しているそうです。
EIZOモニターはDC調光を採用しているので疲れないというわけです。
画面の小ささに対する不安は?
22.5型に対して、1920×1080という画素数はアイコンや文字等が小さくて見づらいのかなという不安がありましたが、普通のサイズでした。
フォルダアイコンを縦に並べると11個並びました。
また、画面の領域を最大限広くするために、フレームがほとんどありません。
これは綺麗。限界まで作ったという感じですね。
EIZOを選んだ理由について
EIZOの製品の中でも、このモデルは一番コスパが良いのかなと思います。中にはこれを2枚購入してデュアルモニターにしている人もいるようです。私も一方でゲームをしつつもう一方でブログを書くには2枚欲しいなと思います。
そうはいっても、DC調光やフレームレスモニターはEIZO製品以外でもごろごろ転がっています。
なぜEIZOにしたかというと、私が国産ブランドが好きだからです。日本のモノづくり頑張ってほしいですからね。