シロカが扇風機とサーキュレーターの合わさった家電を発売しました。
世間の評判は中々良いというところでしょうか?
私が感じたことをつらつらと書いていきます。
- びっくりしたこと 本体の大きさが小さい
- 評判がよいところその1 本体が小さくてもパワフル
- 評判の良いところその2 逆回転モードで下の空気を持ち上げる
- 評判の良いところその3 電気代が安い
- 評判の良いところその4 快適なおやすみモード
- 評判の良いところその5 おしゃれなデザイン
- 評判が悪いところ
- まとめ
- シロカ サーキュレーター扇風機 SF-C151スペック表
びっくりしたこと 本体の大きさが小さい
手にした人の評判で一番感じることは、予想以上にサイズが小さいということです。
サイズは、幅28.8×奥行28.0×高さ56.9~67.9cmです。 小さいために初めて開封した人は不安を覚えてしまいます。
評判がよいところその1 本体が小さくてもパワフル
本体が小さくても、使ってみると大型の扇風機の風量と遜色が無いことに驚かされます。
普通の扇風機だと3段階くらいのところが、シロカのSF-C151の風量は、そよ風~強風に8段階で調節可能。風速は最大7m/sということで家庭の部屋では十分な風力です。
特徴として、バルミューダで人気となった、DCモーターを搭載しており、DCモーターの利点としては、省電力で細かな風量の制御が可能なところです。
なお、シロカのSF-C151のDCモーターは、DCブラシレスモーターで日本メーカーのミネベア社製なので安心です。
評判の良いところその2 逆回転モードで下の空気を持ち上げる
DCモーター搭載で売りにしている機能で、本体前面から風を取り込み、背面から送風する「逆回転モード」があります。部屋の換気などに役立つほか、首を真上に向け風を床に当てることで、周囲に間接的にやわらかな風を送れます。
これは暖房の循環に非常に効果を発揮します。
評判の良いところその3 電気代が安い
サーキュレーターとしても使える扇風機。消費電力の少ないDCモーターを搭載しており、1カ月の電気代は約9円だというから驚きです。
評判の良いところその4 快適なおやすみモード
おやすみモードに設定すると、表示の緑LEDは輝度が控えめで、目が痛くならないのは評判がよいです。
評判の良いところその5 おしゃれなデザイン
デザインの評判はよく、リモコンも本体に収納できるので紛失することがありません。
評判が悪いところ
タッチ式のボタンは、暗い寝室で手探り操作できないこと、また操作感が乏しいので「押し損ねた?」と思って二度押ししてしまったりするところが評判悪いです。
まとめ
近年、夏の平均気温が昔よりもかなり高くなっており、扇風機だけで過ごすことは非常に難しく、エアコンと扇風機の併用しなければならない時代になったと思います。
エアコンの機能を高めるという意味で、扇風機やサーキュレーターが必要とされる。そんな商品がシロカのサーキュレーターだと思います。
シロカ サーキュレーター扇風機 SF-C151スペック表
カラー | ホワイト/ブラック |
風力調整 | 8段階 |
左右首振り | (自動)約60度 |
上下首振り | (手動)約100度 |
羽根逆回転機能 | ○ |
アロマパッド | ○ |
チャイルドロック | ○ |
リモコン | ○(本体収納可能) |
操作パネル | タッチパネル式 |
電圧 | AC100V |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 最小2W、最大24W |
本体重量(約) | 2.5kg |
コード長さ(約) | 1.5m |
羽根サイズ(約) | 直径22.5cm |
モーター | 日本メーカー製 |
モード | 3種類(連続、リズム、おやすみ) |
ON/OFFタイマー | ○(1、2、4、6時間) |
サイズ(約) | 幅28.8×奥行28.0×高さ56.9~67.9(最大)cm |
セット内容 | 本体、リモコン、リチウム電池CR2032(リモコン装着済み)、アロマパッド、取扱説明書(保証書) |