日常生活を向上させるために購入した気ケトル「象印のCK-DA08」のレビューです。
象印の電気ケトルの種類
象印の電気ケトルはCK-DA08とCK-DA10と2種類のモデルがあります。
型番の違いはケトルの容量の違いを表しており、08は800mlの容量、10は1,000mlの容量のケトルとなっています。
沸騰すると電気が切れる
今回の一番のメリットです。沸騰すれば、自動的に電気が切れるので、空焚きも防ぐことができます。
湯沸かし時間がとにかく短い
電気ケトルCK-DA08の使用電気量は1,300Wです。
この1,300wの電気量は1つのポイントで、他の電気ケトルではここまで電気量が高くありません。そのため、沸騰時間が短いのがメリットです。
デザインが素敵
ぷっくらとした形の電気ケトルです。デザインは他の電気ケトルより素敵だと思います。利便性が大事かインテリアとして映える形状にするか、ユーザーの好みになります。
注ぎに問題あり
オシャレな形状によって、犠牲になったものが、注ぎ口の悪さです。
丸い形は、かなり傾けて注がないとお湯が出ません。
じょぼじょぼとお湯が出るので、哺乳瓶のような細い口の容器に入れようとするとこぼれてしまいます。赤ちゃんのミルクを作る方には向かない製品だと思いました。
これは、他のユーザーもマイナス評価しています。使い勝手よりもデザインを優先にしたのでしょう。
まとめ
お湯を沸かせるならば余りこだわりはありませんが、即効性を選ぶか使い勝手を選ぶか、色々検討してみても良いかもしれません。