節約男子のゴールドラッシュ

濃いレビューを書きます

通信教育を扱っている会社を比べてみました。

通信教育というと、僕のイメージではパソコンで映像を見ながら授業を聞くという方法で、受講費用がとても高く、敷居が高いイメージでした。ところが、最近の通信教育は、タブレット端末を使って勉強ができるところです。タブレットとWifi環境があれば、ウイルスが蔓延し、学校が長期間休校となったときでも勉強ができるし、旅行へ行った先でも勉強ができるので、勉強の遅れを気にする子どもにはうってつけの教材です。そんな通信教育を扱っている会社を調べてみました。

ベネッセの「進研ゼミ」

進研ゼミは小学生から高校生までをサポートしています。また、進研ゼミの特徴はテキスト教材とスマートフォンアプリを両方使うところです。アプリケーションは手持ちのスマートフォンを使いますが、英語のスピーキング教材では専用のタブレットを使います。

ICTを駆使した学校教員の支援も行っています。模試の配布や、教材の配布をしています。

また学童・保育事業も手掛けており、首都圏中心に保育園53拠点と学童施設27拠点を運営(2019年3月末現在)しています。

2019.3売上高4,394億円
国内教育 1,920億円
こどもチャレンジ 564億円
介護・保育 1,169億円
ベルリッツ(語学・留学支援) 492億円
その他 246億円

学研

昔ながらの教材を使うスタイルです。コンテンツにノウハウがたっぷりと詰まっています。タブレット端末では難しい書く力も学習できます。学研教室は0歳児から高校生までをサポートしています。

2019.3売上高1,405億円
学研教室 106億円
進学塾 196億円
教育コンテンツ事業 295億円
教育ソリューション事業 190億円
福祉事業 581億円

ジャストシステム株式会社の「スマイルゼミ」

ワープロソフト「一太郎」で有名な会社ですが、実は通信教育で20年間の実績があります。

スマイルゼミという教材で、小学1年生~中学3年生までの学習をサポートしています。学習には専用のタブレット端末とデジタルペンを使います。

2018年には小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル8」がリリースされて、各自治体に取り入れられています。

2019.3売上高は286億円ですが、事業内訳は掲載されていませんでした。

チエル

教育機関へタブレット端末を使ったICTサービスを提供している会社です。チエル製品の導入実績は、教育委員会560以上、高校、大学1,800校以上。(2017年10月時点 大学は、大学および高等専門学校における導入実績を集計。)
豊富な導入実績を裏付けに、学校教育市場における、幅広いニーズに応えます。

すららネット

個人向けのPC・タブレットを使ったオンライン教材の提供を行っています。教材の特徴はキャラクターやイラストを用いてわかりやすい内容になっています。学力格差の根絶を掲げており、低~中学歴層向けの内容かと思います。また、ICTサービスを学習塾や教育機関への導入も行っています。

2019.12売上高11億円
学習塾マーケット 6億円
学校マーケット 3億円
BtoCマーケット 2億円

学研や進研ゼミは昔からある会社でコンテンツ内容に歴史と実績があると思います。半面すららネットは歴史の浅い会社であり、これから伸びていく会社と思います。