川遊びで死亡する事件が多すぎる。あれだけ報道されてるのに、なぜ川へ入るのか?
この歳になると、リスクのある遊びは避けたくなってしまう。
でも、折角遊ぶなら、安全に川遊びする方法が有ればいいよね。
調べると、ライフジャケットがあれば生存率は90%ほどになるらしい。
ライフジャケットを探そう。
さて、どこに売ってるか?
アウトドア用品ならワークマンでは?
ワークマン公式オンラインストアで探した。
検索で「ライフジャケット」と検索したが、ヒットなし。
ワークマンデジタルカタログも全ページ見たけど、載ってない。
有りそうで無いお店、ワークマン。
ワークマンは体を冷やすことと皆が買う商品しか扱っていないということが分かった。
では、ワークマンじゃない店はどうか?
売っている店
- ゼビオ(フットマーク)
- アルペン・スポーツデポ(ビームススクール、オーシャンパシフィック、イグニオ、ブルーストーム、AQA)
- イオン(取り扱いメーカー:ビームススクール、オーシャンパシフィック)
- コメリ(作業用ライフジャケット。浮力は抜群だが、ファッション要素なし)
売っていなかった店
- スノーピーク
- コーナン
気を付けること
商品毎に名称が色々とあるようだ。
ライフジャケット 俗に救命胴衣と言い、浮くことを目的に作られた。船に乗る時はこちらを使う。
身体は動かしにくいので、海遊び、川遊びに向いてない。
レジャー用ライフジャケット(フローティングベスト)は、マリンスポーツができるよう、身体を動かしやすい構造となっている。でも、浮力はしっかり確保している。
ポケットがついているタイプもあり、財布や釣り道具を入れることができる。
シュノーケリングジャケットは、シュノーケリングを楽しむためのジャケットで救命用具にはならない。
いずれにしても、ライフジャケットを着ていても危険な場所には行かない方がいいのは間違いない。
ワークマンもいつかはライフジャケットを販売してくれることを願う。