夜に小腹が空いたので、セブンイレブンに直行。前から気になっていたチャーシューつけ麺を買いました。以下、レビューです。
説明書きを読むのが苦痛
こっちはおなかが空いている状態なので、説明書きを読まずにすぐ食べたい。裏面にビッシリと説明が書いてあってこれを解読しなければいけない。外袋と内袋(外袋に書いてある文言)があって、外袋は開けていいけど、内袋は開けてはいけない。外袋のまま電子レンジかけた人はきっといるだろう笑。しかも、内袋から透明な袋に単語が置き換わっているので理解し辛い。
工程が面倒くさい
具材(チャーシュー)は上向きでレンジにかける。
次はスープ作り。スープはお湯につけて解凍しておかなければならない、というのが冒頭に書いてある。これを見逃すと凍ったままのスープに100CCのお湯を混ぜて温いスープになってしまうので注意。ここでも失敗した人はきっといるだろう。説明があっちこっちに散らばっていて読みづらい。
スープ完成
魚粉いれて完成。ラーメン通なら知ってるかもしれないけれど、事前に器をお湯で温めておくとスープが冷めません。
麺をもりつけて完成
レンジから麺を取り出し、水でざっと洗う。透明な袋が水切りのザルになるらしいけど、油でヌルヌルしていて、充分に水切りできなかった。味にこだわる人は別途ザルを使ったほうがいいかも。
感想
スープは魚粉が効いていて、ラーメン屋のスープみたいな味がしてました。でもしょっぱかった。
後、麺にスープが絡んでいないので、表面は味があるけど中身は生麺でした。この辺が不味いお味。作るのも面倒だし、二度と買いたくないのが正直な感想。
開発者に言うなら、インスタントの分際で本場のつけ麺と勝負するなと言いたい。つけ麺が食べたいなら、店に行ったほうがいいです。