コンセントタイマーを使って節約に取り組みます。
使い方は、これをコンセントに差込み、電化製品のプラグをコンセントタイマーに設置する。時間を設定すると、その時間はコンセントから家電に通電がされなくなる。
これを使うことで、外出中や就寝中、家で無駄に使われている家電の消費待機電力料金を削減します。
購入したのはリーベックスの「簡単デジタルタイマーPT70D」です。
リーベックスはコンセントタイマーを色々と出していますが、これは曜日毎に時間を設定できることと、時間のズレが月に+-4分程しかないことです。
価格は1,400円ほどのため、これ以上の節電になりそうな家電に使うことになります。
誤算
当初はテレビにこのタイマーを使おうと思ってのですが、調べてみるとテレビの待機消費電力は0.5wでした。
最近のテレビは待機消費電力が少ないみたいです。
このタイマーは1w消費するので、逆に電気代がかかってしまう結果になりました。
そこで、wifiルーターに使えば接続になると思いました。我が家のルーターは消費電力が最大9wということで、就寝6時間と日中10時間はOFFにできるのではないかと。
消費電力5w、平日の16時間をOFFとすると、東京電力では年間534円の節約になります。
これなら3年でペイできる計算になります(本当に僅か)。
後は各家電のプラグを電源タップに集約したものとコンセントタイマーに繋げば、もう少し電気代を稼げるのかなと思います。
色々とレビュー見てますと、魚の水槽のライトを時間決めてOFFにするという意見が多かったです。
待機電力よりも、電気をつけっぱなしにしている人に向いてるのでしょう。
その他は定期的に換気扇を回したい時は便利だと思いました。