最低限の機能を持ったコスパの良いものを使って、お金を貯めていく。このブログの趣旨に合っています。
ということで、今回は家でzoom会議を行いたい時のWEBカメラでおススメを探している方へ。エレコムのWEBカメラ「UCAM-C520 FBBK」をご紹介します。
このカメラの良い点は4つあります。
- 安い
- 設定・取り付けが簡単
- マイク内蔵
- 画素数はそれなりにある
リーズナブルな価格
amazonでは2,773円で売られています。
WEBカメラってどんなものかよくわからない人には手を出しやすい料金設定です。
金額の差は画素数の差と見てもらえばいいです。
画素数が高いほど、くっきりとした映像が映し出されます。
高い画素数必要ですか?
画素数が高いということは自分の顔や部屋がくっきりと相手に映るということです。
僕は自分の顔を高画質で映す必要がないので、200万画素のWEBカメラで十分でした。
高い画素数が必要な場合は、youtube等でのライブ配信を行うときです。
そもそもzoom会議等では、データ量の送受信の点から自動的に画質が落とされて配信されますので、高画素数のWEBカメラを使っても意味はありません。
200万画素はそこまで高くない。
設定はほとんど必要ない
一般的に機器とパソコンを接続するとき、ドライバーのCDが付属されていて、インストールする必要があるじゃないですか。
このWEBカメラはドライバーのインストールが必要ないんです。ドライバーは内蔵されているので、購入してパソコンに繋いですぐビデオ通話や動画配信を楽しめます。これは感動しました。
マイクはあらかじめ搭載されている。
これ、マイクが内蔵されているから、ヘッドセットマイクも必要ないんですよ。ヘッドセットってごちゃごちゃっとしている印象があって、敷居が高い感じがしていましたが、このWEBカメラは単体ですぐZOOM会議ができました。とても楽でした。
取り付け方
中に入っている物です。取扱説明書が3つありました。
ジョイントが可動してモニターを挟み込みます。意外と安定しています。
まとめ
zoom等での会議 ★★★★★
Skypeの個人チャット ★★★★☆
youtube等のライブ配信 ★★☆☆☆
会議用であれば文句なしの性能です。個人チャットは高画質を求めるならもっといい性能のを買った方がいいです。ライブ配信は高画質を求められるので、これはやめた方がいいです。
WEBカメラ「UCAM-C520 FBBK」仕様
対応機種 | USB2.0インターフェイスを搭載したWindowsパソコン、Macintosh |
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対応OS | Windows 10、Windows 8.1、Windows7、Windows XP、macOS 10.12 Sierra 以降 |
対応OSの備考 | ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。 ※Windows XPにおけるオンラインサービスの使用はサポート対象外です。 |
動作環境 | CPU:インテル(R) Core(TM) i3 1.2GHzと同等以上、メインメモリ:1GB以上、HDD空き容量:1GB以上 ※上記に加え、同時に使用する各種ソフトウェアの必要環境を満たす必要があります。 |
受像素子 | 1/5型 CMOSセンサー |
有効画素数 | 約200万画素 |
色数 | 約1677万色(24bit) |
静止画 記録画素数 | 最大約800万画素(ソフトウェア処理により対応) |
動画 記録画素数 | 最大1600×1200ピクセル |
最大フレームレート | 30FPS(~1280×720ピクセル)、6FPS(~1600×1200ピクセル) |
撮影画角 | 対角68度 |
レンズF値 | F2.8 |
フォーカス方式 | 固定フォーカス |
撮影距離 | 30cm~無限遠(レンズ先端より) |
スタンド角度調整 | 上下方向 |
カメラ本体 インターフェイス | USB2.0(タイプAオス) |
カメラ本体 ケーブル長 | 約1.5m |
内蔵マイク 方式 | エレクトレットコンデンサー方式(モノラル) |
内蔵マイク 指向性 | 無指向性 |
カメラ本体 カラー | ブラック |
カメラ本体 外形寸法 | 約 幅60.0mm×奥行52.3mm×高さ39.0mm ※ケーブルを含まず |
カメラ本体 質量 | 約 66g ※ケーブルを含む |
動作時環境条件 | 温度:5℃~40℃、湿度:~90%RH(ただし結露なきこと) |
保存時環境条件 | 温度:-10℃~60℃、湿度:~90%RH(ただし結露なきこと) |
保証期間 | 6ヶ月 |
付属品 | ユーザーズマニュアル、多言語マニュアル |
対応するアプリケーションソフト
- Skype
- youtubeライブ
- Zoom
- Webex meetings
- MicrosoftTeams
- GoogleMeet
- Facetime
- Facebook Live