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ラスベガスには何があるの?旅行へ行って感じたこと

6泊8日でアメリカのラスベガス、グランドキャニオン、ロサンゼルス、サンタモニカへ旅行に行きました。今回はラスベガスって何が楽しいのか、感じたことをレポートしたいと思います。

砂漠なので、意外とシビアな環境

行ってきた期間は11月下旬から12月頭です。体感的には東京の12月上旬~中旬くらいかもしれません。風が冷たいので、外出時はダウンを着用していました。また、日本以上に湿度が低く、肌がパサパサ(カサカサというレベルではない)になるので、保湿クリーム等を持って行ったほうがよいです。夜は気温もグッと下がるので、早めにホテルに帰っていました。

ラスベガスはホテル内で楽しむ街である。

大通りには大きなホテルが乱立しており、どのホテルにもカジノコーナーやレストランが入っていて、ホテルの中に街があるようなイメージです。遊びや食事に行くときは他のホテルに行くイメージです。もちろん、ホテルの外にも飲食店が色々とありますので、食べるのにはまず困りません。 

お食事は全体的に高め

ただし、困るとすれば、値段が安くておいしい店を見つけるのは難しいです。大通り付近の店はどこも日本の食事の料金より高かったです。

各ホテルにはバフェ(食べ放題のお店のこと。パフェではありません。)があります。シーザーズパレスホテルにある、バッカナル・バフェは一番豪華で人気があり、一度は食べたほうが良いです。午後3時に行ったのですが入場に1時間待ちでした。日本円にして1人当たり7,000円前後と高いですが、料理の質はよかったと思います。ただ、料理によって、味の当たり外れはありました。

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日本料理(寿司)、中華料理、タイ料理、イタリア料理、メキシコ料理(タコス系)、アメリカ料理(ステーキ系)、蟹、貝、エビなどの魚介類料理。スイーツも種類が多く、日本では見ないものばかりなのでお腹が許す限りは色々と食べましょう。

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足りない日用品や朝食はドラッグストアで買うとおススメ

ホテルから徒歩でいける距離にCVSというコンビニみたいなドラッグストアのチェーン店があります。サンドイッチ系の朝食やドリンクはそこで買うと1人700円ほど(それでも高いが)で収まるので節約できます。外食すると1,200円ほどかかります。

ホテルの設備について

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十字の形の建物が宿泊施設

僕はパリス ラスベガス ホテルに宿泊しました。大通りの真ん中に位置しており、立地条件は非常にいいです。造りは豪華な雰囲気がでていますが、アメニティは日本のビジネスホテル以下だと思いました。シャンプー、コンディショナー、石鹸はついていましたが、歯ブラシ、スリッパ、髭剃りはついていません。バスローブもありませんでした。ホテルのランクでいえば、これで中の上だそうです。パリスラスベガスに限らず、日本のホテルと同じ設備を期待していると痛い目を見るので、アメニティは一通り日本から持っていくとよいです。

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結論:ラスベガスでは何が楽しい?

人ぞれぞれ旅行の楽しみ方は違いますが、夜の賑やかな街並みを見るのが好きな人は楽しめます。シルクドゥソレイユというパフォーマーたちのショーは、英語がわからなくても楽しかったです。無料のショーはおまけ程度のショーなので、お金を払ってでも有料ショーを見ましょう。カジノはギャンブルが好きか否かで分かれると思います。