節約男子はケチではない

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お金をかけたくないので、WindowsXPのパソコンのOSをZorin OSに入れました。

zorin osのロゴ

今日はパソコンのOSの話です。この記事を執筆している時点では、世間ではWindows10が主流です。実際、未だにWindowsXPを使っている方もいるかと思います。XPを使っている人って、

  1. インターネットはスマートフォンを使っていて、パソコンをあまり使わなくなった人
  2. OSの更新には金がかかるので、更新を渋っている人
  3. パソコンの知識が疎い人

大体この3種類かと思います。僕は2番です。OSの更新するためにパソコンを買い換えるのが嫌でした。家にパソコンが5台あるうち、4台はWindowsXPというダメ環境です。サポート切れているので、正直いって危険です。ブラジルの夜のスラム街を歩くぐらい危険です。

ということで、今回は、無料で使えるLinuxのディストリビューションであるZORIN OSをインストールしてみました。

 

Linuxって?ディストリビューションって何?

LinuxとはOSの一種です。Windowsはマイクロソフト社が開発したOSに対して、Linuxはオープンソースコードを用いて世界の研究機関や企業が開発・改良してきたOSです。それぞれの開発者が作ってパッケージ化されたものをディストリビューションといいます。省略形でディストロって言われています。

ディストロは、種類が色々ありすぎます。サーバー向き、Windowsにそっくりなやつ、Macにそっくりなやつ・・・

Windowsを辞めてLinuxに切り替えた理由

一番の理由はお金。無料でダウンロードできます。もちろん有料のもあります。2つめの理由は、WindowsXPレベルの低スペックのパソコンでも動くところです。僕の4台のパソコンは10年ほど前のパソコンばかりです。何とかこれを活かしたいと思ったのがきっかけです。

どのディストロがいいかネットでざーっと調べていたら、「Zorin OS Lite」を見つけました。

これ、インターフェースがWindowsXPに似ています。しかも、高スペックを求めないため、自分のPCでも動きそうということで、Linux初心者にはうってつけのOSだと思いました。

「Zorin OS Lite」というOSってどういうOS?

 

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実際、使ってみての操作感は、WindowsXPに結構似ていて使いやすいです。まだ細かいところまで触っていませんが、ネットに接続してネットサーフィンするまでは問題なく操作できます。

OSのインストールと合わせて、フリーソフトも抱き合わせでインストールされます。それがすばらしい!Windowsのうっとおしい広告やら訳がわからないソフトとは違います。

 

ざっと見た限り入っていたソフト

  • Webブラウザ(Google Chromium)
  • メーラー(Geary)
  • Wine(Windowsのソフトをインストールするためのアプリ)
  • Libre Office全般(Word、Excel、PowerPointに代わるソフト)
  • 画像加工ソフト(GIMP、Libre Draw。フォトショップやイラストレーターに代わるソフト)
  • テキストエディタ
  • 計算機
  • スクリーンショット
  • ゲーム(テトリス、数独、マインスリーパー、上海)
  • 動画見るソフト
  • 動画を編集するソフト
  • CDやDVDに焼くソフト

どうですか、このラインナップ!一通りのことができてしまいます。あとは使いこなせるかが問題です。

Zorin OSの気になる点

まだ全部使いこなせていませんが、とりあえず思ったことを。

一部英語のままの気がする。OSは日本語対応しましたが、ソフト側で一部英語表記がありました。まぁ、慣れれば問題ないレベルですが。

サクサク軽くはない。これは手持ちのPCのスペックのせいですが、アプリの立ち上げに少し時間がかかりました。本当に低スペックPCだとインストールできない可能性があります。

仕事で使うには現状のソフトだと厳しいかもしれないです。Libre officeがマイクロソフトのofficeにどこまで互換性があるかわかりません。また、イラレフォトショメインのクリエイターは、もし仕事で使うならwindowsかMacかにしたほうがよさそうです。

周辺機器の接続について。プリンターやスキャナーのドライバーはインストールできるかがわかりません。多分Wineのソフトで上手いことやっていくのかなと思いますが。

 

 

インストール方法

USBメモリにISOイメージを書き込んで、そこからブートしてインストールする方法が簡単です。

初めに、2GB以上空きのあるUSBを準備してください。

次に本家サイト(https://zorinos.com/download/)でページ下部にあるZORIN OS LITEのLearn moreをクリックします。LITEは低スペックパソコンでも動かせるように作られています。

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寄付金額を選択します。€0に選択すれば無償で使えます。Downloadボタンをクリックします。XPのパソコンからだと32bit版を選ぶとよいです。

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次にUSBドライブを作るため、Rufus (https://rufus.ie/)サイトで実行ファイルをダウンロードインストールします。日本語のサイトなのでわかりやすいです。

USBメモリを差してから、rufus.exeを実行すると、Windows OSのディスクフォーマットダイアログに似た画面が現れるので、「デバイス」にそのUSBメモリが指定されていることを確認し、フォーマット設定でISOイメージを指定して[スタート]ボタンをクリックします。

作成したUSBメモリをインストールしたいPCに差し、USBメモリから起動できるように設定した上で、電源を入れます。