かねため | 節約も大事だけど良品を買うのも大事だよ

人とは違う視点での節約の話、家電のレビューをメイン題材としています。

手回しシュレッダーの3つのデメリット

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手回しシュレッダーとして、以前、株式会社アスカから発売された「かるハンドル」を買いました。

もう何年も使ってるので、電動のと手回しのとどちらを買えばいいか考えてる人へアドバイスを。

 

因みに、この商品はもう販売されていないので、手回しシュレッダー全般の意見として見て貰えば。

 

個人情報が書かれた書類はどれだけ出てくる?

個人情報が書かれた書類を処分していきますが、主にこういったものが溜まっていくのではないでしょうか?

  • クレジットの明細書
  • ネットショップの領収書
  • 医療費の領収書、明細書
  • ガス、電気、水道の利用料の報告書
  • 行政の文書
  • 生命保険の書類

そこまで個人情報を廃棄することが無いかなと思いきや、ぼちぼち発生してきます。地味に日常ルーチンに食い込んできます。

手回しシュレッダーのデメリット

まとめて粉砕する力がない。

処理しきるのに時間がかかる。

面倒になってくる。

まとめて粉砕する力がない。

A4用紙2枚、ハガキなら1枚まで裁断できます。 カード、厚紙は無理です。ブレードは結構繊細です。

処理しきるのに時間がかかる。

かるハンドルということで、回す力はそれほど必要としませんが、A4用紙1枚を裁断するのに約45回ほどハンドルを回しました。何枚もあると地味に大変です。他製品とは比較してませんが、手動タイプはどれも大変だと思います。ただし、手動で値段も手頃なので、こんなものかなって感想です。

面倒になってくる。

書類を溜め込むと処分が億劫になりました。電動のものが欲しくなってきます。

おススメの裁断方法

紙でも全部をシュレッダーにかけるのではなく、個人情報が書かれている部分だけを裁断する方法であればそこまで時間はかからないのでお勧め。

 

書類を裁断屑はそれなりに細かいので、そこから個人情報を読み取られることはありません。

まとめ 

安い分手間がかかるので、ちょっとした枚数の用紙を裁断する人向けだと思います。大量の文書を裁断したい人は、電動式シュレッダーをお勧めします。